国立大学町初期建造の旧高田邸が解体前最後の公開

古くからある国立の風景が年々消えて行く中、85年の歴史もまたここに終わりを迎えようとしています。

一橋大学(東京商科大学)と滝乃川学園の校医であった故高田義一郎氏が住まいとしていた住宅が解体前に幅広く公開される事になりました。

2015年3月8日(日)及び 3月16日(月)~25日(水)

旧高田邸 東京都国立市中1−13−30

http://takadagiichirou.tumblr.com/

「旧高田邸」は木造2階建てで、ライト風とモダニズムという大正末期から昭和初期の時代性が意匠に色濃く表現されています。また、鉄筋コンクリート蔵の地下室(書庫)、全館スチーム暖房設備が整っていたことなど、建築の構造や住まい手の健康まで配慮されており、医師が建てた住宅という側面も読み取ることができます。

公式サイトで詳細及び注意事項をご確認の上、最初で最後の機会にぜひ足をお運び下さい。

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クニッター

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