国立駅南口複合公共施設、策定段階へ一歩前進

建通新聞によると国立市が実施していた国立駅南口複合公共施設の公募型プロポーザルにおいて、八千代エンジニヤリング株式会社が策定業務の優先受注候補者となった。

次点候補者は下記の通り。

  1. 株式会社日本経済研究所
  2. パシフィックコンサルタンツ株式会社
  3. オリエンタルコンサルタンツ株式会社

国立駅南口複合公共施設って何?

建設予定地は国立駅西側の現在駐輪場の部分一帯。市民サービス、駐輪場、文化交流、賑わい・国立ブランド発信機能・・・等が想定されています。この策定業務の中で今までの駅周辺まちづくり会議やヒアリング等を整理しより具体的な形へとなると思われます。

参考:平成24 年度国立駅南口公共施設等用地における民間資金等活用事業手法導入可能性調査委託(PDF)

7月13日に国立駅周辺整備について駅前報告会が開催されます。


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