日立製作所中央研究所、秋の庭園公開日は11月16日

年に2回しか入れない日立製作所中央研究所が明日16日開放されます。

庭園には約27,000本の樹木があり、春には桜などの開花、秋は紅葉、黄葉が楽しめます。 また、国分寺崖線(通称ハケ)からの涌き水は 『野川』の源流の一つとなっています。 湧水が集まる大池や周辺の林では数種類の野鳥も見ることができます。

秋:11月16日(日) 10:00-15:00(14:30受付終了)
雨天中止

【ご連絡およびお願い事項】

  • 入場無料。事前予約は不要で、国分寺市民以外の方でも入場可能です。
  • 入場場所は正門(東側門)のみとなります。車、自転車の乗り入れはご遠慮願います。
  • 入門時に受付にて入場人数をご記帳下さい。(人数制限は特にありません。)小学生以下の方は保護者同伴が必要です。
  • アルコール類の持ち込み、ペットを連れての入場はご遠慮願います。
  • 公開部分は庭園のみとなっております。一部の建屋以外は建屋内へは入れません。
  • 写真撮影は庭園のみとさせて頂きます。建物の撮影はご遠慮下さい。
  • 涌き水の場所をご覧頂けます。詳しい場所は、当日受付で配布されるパンフレットをご覧下さい。
  • 場内が非常に混雑する場合、安全性を考慮し、ご入場を制限させていただく場合があります。予めご了承ください。

 

参考リンク:

  1. ハフィントン・ポスト日本語版記事
  2. 日立製作所 中央研究所の森 武蔵野の自然観察

The following two tabs change content below.

クニッター

2010年3月より国立情報をお伝えしているクニッターです。「クニッターさん」と呼ばれています。お問い合わせは info@kunitter.com まで。国立新聞への情報提供は news@kunitter.com までお願いいたします。