第49回天下市実行委員長からのご挨拶

第49回天下市実行委員長を務めます、板坂と申します。

いよいよ今年で天下市も49回目を迎えます。昭和39年11月「今後、自店の販売経営として天下に恥じない商人道を歩んでいこう。それがひいては消費者と共にある商店街造り、消費者によって育てられ支えられる商店造りに発展されるであろう。」 という基本スローガンに基づき、結成されたばかりの国立市商工会青年部が独自の発想で「天下市」を主催・開催しました。

以来「天下市」は、国立市内の商工業者が日頃の感謝の気持ちを込めて行う青空感謝市として定着しました。国立市商工会青年部は来年設立50周年を迎えます。そして天下市も来年50回を迎えます。まさに「天下市」は国立市商工会青年部の歴史であり、先輩方が残し伝えてくださった自分の街に対する熱い気持ちが詰まったイベントです。今年は来年迎える50回記念を前に、これまでを振り返り、もう一度初心に戻ろうということで「ザ☆商人道」というテーマにしました。

ご来場されたお客様と出店者の皆様のたくさんの笑顔が溢れる天下市になるよう、実行委員会が一丸となって準備に取り組んで参りました。実行委員会一同、皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

第49回天下市

 


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国立市商工会青年部

国立在勤又は在住で、商工業で汗を流す30歳代の青年経済人を中心に、20歳代の若手に四十路のベテラン部員らが旨く混成され、約70名(平成25年8月現在)の部員が国立市内で活躍中です。部員の多くは町の若旦那達ですが、サラリーマン部員もいます。

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