城山近辺にお住まいの方、普段散歩等であのエリアを散策される方は良くご存知かと思いますが、エリア一帯が整備されています。
中には住宅地になる?と不安をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、国立市では里山・農業を楽しめるエリアを目的として再開発を行っています。 この度、新たに古民家横に誕生する施設の名称が「城山さとのいえ」に決定しました。 従来より「農の駅」という仮称が使われてきましたが、これは誤解を生む可能性がある表現で「農の施設」として検討がされてきました。この施設は全国各地にある農の駅とはコンセプトが異なります。特に車でアクセスが可能な大きな駐車場は予定されていません。
農の情報を提供するくにたちあぐりッポ、様々な農体験を提供するくにたちはたけんぼ等を始めとしたプロジェクトの一環として誕生する施設ですが、まだまだ知られていない谷保や農の魅力がこの施設を通じて幅広くPRされる事となります。 なお誕生は2014年12月頃という事です。楽しみですね!
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クニッター
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