清化園跡地に出来るのはこれだ!

気になっている方は多いと思いますが、清化園跡地に温泉施設が出来るという情報はある程度市民にも伝わっていると思います。そこでニュース等からより詳細にお伝えしたいと思います。

清化園跡地とは何か?

清化園はし尿処理施設として40年間、府中、国分寺、国立市民の生活を支えてきました。国立市民には馴染みの深い場所です、昔はプールがあって市内の親子は良く遊んだ場所です。私も何度か遊んだ記憶があります。清化園はし尿処理施設よりもプールとしてのイメージの方が多いと思います。

総面積2万5000平方メートルの複合施設

建設予定の施設はフレスポ国立南(仮称)。富士山を望む温泉施設として湯楽の里、ホームセンターとスーパーマーケットを兼ねたスーパーバリューが入る予定です。駐車場は約650台、また南公会堂(近くに同名の施設があるけど詳細不明)という公共施設も予定されているそうです。

湯楽の里は関東で展開しており、都内だと昭島にも店舗があります。露天風呂、内湯、食事処、マッサージ等一般的な温泉施設に共通するサービスが提供されているようです。(下記は温泉施設のイメージ)

スーパーバリューは東京、埼玉、千葉で展開しており都内では6店舗を運営中。国立市は7店舗目でしょうか。巨大な駐車スペースを伴う施設は今までの国立市にはなかった新たなスポットになりそうです。

跡地再開発の企業誘致によって市の財政がどれだけ潤うか気になります。府中などの近隣複合商業施設へ流れている市内の買い物客をどれだけこの施設が呼び込めるかが重要になってくると思います。

ソース: http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20110308ddlk13010320000c.html


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クニッター

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